2017年中途入社
西尾 奏
ヒビノビア 店長大学卒業後、京都に本社のある
着物製造販売会社に就職。
店舗スタッフやマネージャーを経験。
2017年退職後、
父の会社である弊社に入社。
エニブリュでの勤務を経て、
2018年、ヒビノビアの
立ち上げスタッフとして着任。
2022年、3代目店長に就任。
着物製造販売会社に就職。
店舗スタッフやマネージャーを経験。
2017年退職後、
父の会社である弊社に入社。
エニブリュでの勤務を経て、
2018年、ヒビノビアの
立ち上げスタッフとして着任。
2022年、3代目店長に就任。
一度は外の世界を見た後に戻りたくなった飲食の世界。
僕は、この会社の社長である
西尾圭司の息子です。
子供の頃からずっとこの仕事をする
父を見てきました。
大学生の頃、一度アルバイトで、
エニブリュに入店させてもらったのですが、
外から見るのとやるのでは大違いで
その難しさや大変さばかりを感じていました。
なので、大学卒業後は違う
業界に飛び込みました。
数年が経ち社会の現実を感じていた時、
エニブリュで働いていた時代の、
そこに人の笑顔や喜びがあって、
何かを作り出している感覚を思い出しました。
そこで、一念発起して
もう一度、エニブリュでの仕事に
本気で取り組みたいと父に伝えました。
入社を許してもらいましたが、
息子だからという特別扱いはなく、
一社員としての入社が条件でしたので、
プレッシャーも半端なかったですね。
西尾圭司の息子です。
子供の頃からずっとこの仕事をする
父を見てきました。
大学生の頃、一度アルバイトで、
エニブリュに入店させてもらったのですが、
外から見るのとやるのでは大違いで
その難しさや大変さばかりを感じていました。
なので、大学卒業後は違う
業界に飛び込みました。
数年が経ち社会の現実を感じていた時、
エニブリュで働いていた時代の、
そこに人の笑顔や喜びがあって、
何かを作り出している感覚を思い出しました。
そこで、一念発起して
もう一度、エニブリュでの仕事に
本気で取り組みたいと父に伝えました。
入社を許してもらいましたが、
息子だからという特別扱いはなく、
一社員としての入社が条件でしたので、
プレッシャーも半端なかったですね。
お客様の感動を生む使命を共有できる仲間に感謝。
現在はヒビノビアの店長として、
クラフトビールのセレクト、
お料理メニューのレシピ構築と調理、
そして、営業計画・イベント計画から、
スタッフの教育育成、シフトの管理など、
一軒のお店の管理者として頑張っています。
まだ就任半年なので、
常にトライアンドエラーを繰り返しながらも、
僕ららしい店づくりを考え実践しています。
僕の場合、他のスタッフに比べて、
前任店長や先輩、そして父である社長に付き
4年間じっくり学ばせてもらった期間が長く、
本当にラッキーだったと思います。
社長が常に言う、
「お客様の想像のひとつ上をいく仕事」
誰にでもできる仕事でなく、
誰にも真似のできない仕事を目指して、
クラフトビールと食で生み出す感動を
生み出すことを真面目に楽しく考えています。
僕らの世界はお客様と同様、
その向こうに日本・世界各国の
ビールの作り手にも直結していて、
ただ商品を取り扱うということ以上に、
人としての関わりがそこにもあるんです。
この素敵な繋がりは、
他の飲食の世界では感じられないと思います。
お客様と作り手を結ぶジョイント役。
そんな使命感も感じています。
クラフトビールのセレクト、
お料理メニューのレシピ構築と調理、
そして、営業計画・イベント計画から、
スタッフの教育育成、シフトの管理など、
一軒のお店の管理者として頑張っています。
まだ就任半年なので、
常にトライアンドエラーを繰り返しながらも、
僕ららしい店づくりを考え実践しています。
僕の場合、他のスタッフに比べて、
前任店長や先輩、そして父である社長に付き
4年間じっくり学ばせてもらった期間が長く、
本当にラッキーだったと思います。
社長が常に言う、
「お客様の想像のひとつ上をいく仕事」
誰にでもできる仕事でなく、
誰にも真似のできない仕事を目指して、
クラフトビールと食で生み出す感動を
生み出すことを真面目に楽しく考えています。
僕らの世界はお客様と同様、
その向こうに日本・世界各国の
ビールの作り手にも直結していて、
ただ商品を取り扱うということ以上に、
人としての関わりがそこにもあるんです。
この素敵な繋がりは、
他の飲食の世界では感じられないと思います。
お客様と作り手を結ぶジョイント役。
そんな使命感も感じています。
心を込めて伝えるほど、大きな喜びが帰ってくる仕事。
僕らのお店は、お客様と触れ合うことが
一番大切なことと考え行動しています。
この店に何を求めてきて頂いたのか?
そのことを僕らが理解をして、
そのお気持ちにしっかりとお応えするには、
やはり会話を弾ませて、
オープンな気持ちで接することで、
心地よいコミュニケーションが生まれます。
その上で、美味しいビールとお料理と、
居心地の良い時間を作り上げていくことを
何より意識しています。
お客様に名前を覚えていただいたり、
お褒めのメッセージをいただけたり。
それを望んだわけではないですが、
僕らのおもてなしの気持ちが伝わり
そうしたお声につながっているのは、
何より嬉しい事です。
一番大切なことと考え行動しています。
この店に何を求めてきて頂いたのか?
そのことを僕らが理解をして、
そのお気持ちにしっかりとお応えするには、
やはり会話を弾ませて、
オープンな気持ちで接することで、
心地よいコミュニケーションが生まれます。
その上で、美味しいビールとお料理と、
居心地の良い時間を作り上げていくことを
何より意識しています。
お客様に名前を覚えていただいたり、
お褒めのメッセージをいただけたり。
それを望んだわけではないですが、
僕らのおもてなしの気持ちが伝わり
そうしたお声につながっているのは、
何より嬉しい事です。
メンバーの成長が自分の宝になると考える。
店長就任半年の中で、
一番、課題だと感じたのは、
スタッフメンバーとの気持ちの共有でした。
それまで前任店長の下で、
自分の役割をこなしてきましたし、
また他のメンバーとの協力関係も
築けているつもりでいましたが、
いざ管理者の立場になると余裕がなくなり、
自分が動けばいいやと思うようになりました。
そこからスタッフとの距離が
生まれ始めていることに気づいた時、
社長から
「お店はみんなで漕ぐ船。
誰一人欠けていい人はいない。」
と教えられました。
今は日々それぞれの
スタッフの様子をしっかり観察し、
お互いに求める方向性や仕事の分担を共有。
お店として目指す方向に向かって
共に力を出し合ってゴールするような
仕事のあり方へと変化し始めています。
まだまだ、学ぶことだらけですね。
一番、課題だと感じたのは、
スタッフメンバーとの気持ちの共有でした。
それまで前任店長の下で、
自分の役割をこなしてきましたし、
また他のメンバーとの協力関係も
築けているつもりでいましたが、
いざ管理者の立場になると余裕がなくなり、
自分が動けばいいやと思うようになりました。
そこからスタッフとの距離が
生まれ始めていることに気づいた時、
社長から
「お店はみんなで漕ぐ船。
誰一人欠けていい人はいない。」
と教えられました。
今は日々それぞれの
スタッフの様子をしっかり観察し、
お互いに求める方向性や仕事の分担を共有。
お店として目指す方向に向かって
共に力を出し合ってゴールするような
仕事のあり方へと変化し始めています。
まだまだ、学ぶことだらけですね。
若いうちだから、たくさんの経験をできる場所がいい。
もし、うちの会社に
興味を持って頂いているなら。
同じ社員として、
またこの会社で
大人にしてもらったものとして、
お話ししたいことを伝えます。
飲食の仕事は目立つ部分は3割。
陰でその脚光を作るための準備が7割。
なので、それなりの覚悟は必要です。
だけど、ビールと食という、
人が心を開いて喜び楽しむ場を作るだけに、
僕らのことを愛し、必要として頂けて、
中には長いお付き合いになる方も多いんです。
人に頼られる。人に必要とされる。
僕も特別な才能はなくて、
ここでしっかり磨いた結果、
その喜びを実感している毎日です。
ぜひ、僕らと一緒にそんな時間を
たくさん作っていきませんか?
お会いできるのを楽しみにしています!
興味を持って頂いているなら。
同じ社員として、
またこの会社で
大人にしてもらったものとして、
お話ししたいことを伝えます。
飲食の仕事は目立つ部分は3割。
陰でその脚光を作るための準備が7割。
なので、それなりの覚悟は必要です。
だけど、ビールと食という、
人が心を開いて喜び楽しむ場を作るだけに、
僕らのことを愛し、必要として頂けて、
中には長いお付き合いになる方も多いんです。
人に頼られる。人に必要とされる。
僕も特別な才能はなくて、
ここでしっかり磨いた結果、
その喜びを実感している毎日です。
ぜひ、僕らと一緒にそんな時間を
たくさん作っていきませんか?
お会いできるのを楽しみにしています!
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