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私たちについて

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私たちについて
クラフトビールを盛り上げ続けて15年。今尚進化するビール馬鹿の集まる会社。

クラフトビールを盛り上げ続けて15年。今尚進化するビール馬鹿の集まる会社。

皆様、はじめまして!
株式会社喜色満面堂の創業者で代表取締役の西尾圭司と申します。

皆様にとっては初めて聞く社名かもしれませんが、日本のクラフトビールの世界では、大阪の郊外で2007年に始めた創業店「エニブリュ」はちょっと知られた名前であり、5年目となる2号店「ヒビノビア」もビールファンに浸透し始めています。

僕らの会社は今年で創業15年目。今では人気のクラフトビールがまだ誰にも知られていない頃から、都心でもない大阪のベッドタウン堺市で1号店「エニブリュ」作ったのがスタートです。

当時はお客様や同業者からも「変わり者」扱いされていましたが、僕らはとても創造性の高いこのビールがいつか市民権を得ることを信じて、そしてこのビールを扱うこの酒場でたくさんの感動を与えたい一心でしたから、迷いなくやれたんです。

そして、そんな気持ちに呼応して集まり一緒に働いてくれたスタッフたちと、常にイノベーティブ(創造的)かつどこにもない感動作りを目指しました。そうしているうちに、キャリアを積んだメンバーがが7名も独立し、同じクラフトビール系酒場を大阪で経営してくれるようになりました。

僕らがこの業界で「大阪のビールシーンの元祖」とか「クラフトビールを学ぶ登竜門」なんて呼ばれたりしているのは、こうした経緯があるからです。

僕個人としては酒の世界で30年仕事をしています。法人化前の個人事業主の時代は、オーセンティックBARを経営し、オーナーバーテンダーとしてカクテル、ウイスキーを始めとする世界中の酒をお届けする仕事を13年続けました。そこで見つけた「とあるクラフトビール」に衝撃を受けて取り扱いを始め、いつしか、どうしてもこのクラフトビールを伝えたくなり専門店を開業しました。それが今に繋がっています。

誰も知らなかったクラフトビールを広める決心をした時と今も情熱は変わっていません。

時代が追いつき、ますます広がり続けるクラフトビールの世界の中で、僕ら自身も研究を怠らず、今までの経験や常識にとらわれず、常に「楽しい変化」を加えながら、毎日若いスタッフと一緒になって2つのお店で元気に運営をしています。

コロナ禍でもスタッフみんなでビールの火を消さず、人や街に元気を伝えるようなアクションをたくさん考え、一緒になって乗り越えてきました。みんなやはり、この世界で生きる決意をしてきた者たちだからできたことです。

なのでこの会社を短くいうなら、

「ビール馬鹿が集い、新たな夢を見ながら
 人々の笑顔を作ることに汗する会社」

ビールと食を通じて人々の顔を笑顔でいっぱいにする。
だから「喜色満面堂」という社名なんです。


これから皆様に、そんな僕らのことを少し知って欲しくて、また同じような熱い気持ちで仲間になってくれる人に出会いたくて、できる限り「本音」でお話ししていますので、ぜひこのサイトをゆっくり読んで感じてみてください。

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